当サイトは、
社会保険労務士試験の受験生に無料の問題練習の場を提供しています。
過去問中心主義が合格最短ルート(2021年問題で検証)
社労士試験は範囲が広いため、試験範囲全てを隅から隅までやると、膨大な量となり短期間での合格は難しくなります。
しかし、試験合格に必要な知識(少なくても合格最低点に到達するための知識)は、それと比べると範囲が絞れます。
試験に狙われる重要な知識に範囲を絞ることが合格への近道であり、それは過去問を中心に学習することです。
過去問は、何回も出題されています。たとえば、最新2021年の択一式・健康保険法・第6問の選択肢B(この選択肢が○と分かれば、この問題は正解できる)は、こちら。
「傷病手当金を受ける権利の消滅時効は、労務不能であった日ごとにその翌日から起算される。」
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これは、2015年の択一式・健康保険法・第9問の選択肢Dで、次のように出題されています。
「傷病手当金を受ける権利の消滅時効は2年であるが、その起算日は労務不能であった日ごとにその翌日である。」
つまり、2015年のこの過去問を練習していれば、即答で正解できます。
過去問と、それに非常に関連している事項まで覚えておけば十分合格圏です。
手を広げすぎずに、この学習サイトで確実に知識を身につけていきましょう。
当サイトの無料問題集だけで十分合格できる量を収録しています
当サイトでは、合格ラインに必要な問題に加えて高得点で合格できる問題量を収録しています。
市販の書籍では、合格に必要な問題数を収録しようとすると紙面が限られているため、問題や解説の量を削減せざるを得ません。
しかし、当サイトではそれらのスペースの制限を気にすることなく、合格に必要と思われる十分な量の問題を収録しています。
一問一答形式の問題で知識を着実に確認できます
社会保険労務士試験の本試験では択一は5つの選択肢から選びますが、一つ一つの選択肢の知識を完全に習得して頂くために当サイトでは一問一答式の問題集にしています。
練習問題集を通じて、一つ一つの知識を身につけていって頂ければ、合格に必要な知識は身につくと考えております。
さらに、練習問題集での成績は試験科目別に集計して正解率・習熟率を表示していますので、弱点分析に役立つとともにこれからの学習計画の参考にもなると思います。
条文の穴埋め問題もあります
条文は法律学習の基本です。本試験でも、条文の知識だけで正解に導けるものがかなりあります。
本試験で出題される可能性のある条文を、穴埋め形式で問題を作りました。
条文の確実な理解を定着させるのに最適な形式です。